平成30年度 新役員挨拶 (会長1名 会長代行3名 副会長5名)

会長:高橋義一

新年度を迎えるにあたり、会長として最も大切なことを忘れていたことに気付いた。
それは年六回、日本成人病予防協会から送られてくる「ほすぴ」についてである。
その都度私なりにその内容を読んでみて、年六千円の会費は安いとさえ思っている。
ところが例会では全くと云ってよいほどその内容に関する勉強をしたことがない。
折角健康管理士としての知識と素養を身につけさせるための内容の把握を忘れ怠っていると思い大いに反省した。これからはこれに関する策を講じていきたい。
次は例会における一分間スピーチの件である。これは一分間という短い時間内に、相手が充分理解できる発表の訓練である。
およそ書でも語りに於いても主題に基づいて主語・修飾語・述語と明確な仕分けがあり、これに矛盾した文章や講演は見聞きする人の理解を得ることが難しい。
最後は「噛む」である。「一口三十回以上噛む」と云うのは大方の学者や先生の云うところであり、半ば常識となっている。本当にそうだろうか。
私が毎日食べる物の中に豆腐と胡瓜がある。
豆腐は噛んでも三回、胡瓜は僅かな食塩をつけながら丸ごと食べるが六十回以上噛む。
それだけ噛まなければスムーズに食道に流れ込んでいかない。食道に流れ込めるようになるまで噛む。これが私の健康法である。
自分で考え、自身の信じる方法で健康法を編み出すことが肝要である。

会長代行: 上原道康


昨年度も多くの会場で、「健康と食について」私の考えをお聴きいただきました。その中で特に感じたのは、多くの人はメディアの発信する情報を素直に受け入れていますが、一部の方は疑問を持ちながら、答えを見出せないでいるということです。
初夏の講演で「あ~、そうだったのか、すっきりしました」という声をいただいたことがあります。私は「これからは熱中症に注意しなくてはならない時期になります。そのためには水分と塩分補給を心掛けてください。ただし高血圧などで塩分を控えめに、といわれている方について話します。高血圧の方が少し汗ばんだなぁ、という時は水分補給だけでOKです。しかし大粒の汗をかいた、汗だらけになったという時は体内のナトリウムが急激に減少、低ナトリウム症になり気を失うこともあり得ます。そんなときは必ず塩分(ナトリウム)を補給することを忘れないようにしましょう」という一言に対してでした。どんなときにも誰にも分かる言葉で語る、この訓練を例会などで学びあいましょう。例会の約3時間を活かすも活かさないも、それは自分次第と思いますが・・・。

会長代行: 田村欣也


10月に3回目の健康講演発表会を開きます。成功に向けて皆で力を合わせましょう。最も重要な事はまず12人の講演者が一体になることです。一人の講演時間が正味9分程度で次々に繋いで行き,会場の人達を飽きさせないと言うのはかなり難しい事です。一巻の絵巻物あるいはオムニバス形式のドラマを作るようなものかもしれません。ですから、難しいながらもやりがいのある面白い「企画」と言えましょう。
話す内容のみならず、話す人の順番も聞いてくださる方の興味を繋げる大切なポイントでしょう。と言う事は話す内容や話しの展開ついて順番の前後の人は良く打ち合わせをし、内容や表現について“譲り合い”が必要になってくると思います。つまり、自分の言いたいことや表現を変えなければならないことも場合によってはあるかと思います。
発表会を成功させるためにはチラシの作製や配布、当日の会の運営も大切です。聞きに来て頂いた方を上手に会場に誘導したり、アンケート調査に協力してもらったり“裏方”の仕事も沢山あり重要です。講演者と会員の協力体制をしっかり築き、一体となって健康講演発表会を成功させましょう。

会長代行:稲田美恵子


私が埼玉県健康管理士会に入会したのは今から17年前のことでした。初めの頃にくらべ、今の会の成長ぶりは驚くばかりです。私も人前で話をすることなど思いも寄りませんでしたが、今ではどうやら話が出来るようになりました。これからも会のため、会員のため、反省しながら努力を重ねていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。

 

副会長:松島勇次


例会も常に、35名~40名参加され、全員意欲をもって病気予防の勉強に取り組んでいます。管理士会の花であります、みんなで討論も、本格的に初めて6~7年になりますが、いつも白熱した議論になっています。講演会も川口の公民館を使用して、毎年多くの会員が、講演の機会を頂き活発に行っています。このようなことは、他の健康管理士会ではあまりないようで、埼玉以外の、東京都、千葉県、新潟県の方々が参加されています。私は、東京都を中心にシニア大学の講演にチャレンジしています。皆さんも、チャレンジすれば、さらにレベルアップすると考えます。今後とも、皆さんご協力をお願いします。

副会長:大嶌悠美生


近年は、健康に関する事柄がマスコミ・書籍・雑誌等において数多く取り上げられて、情報が氾濫しています。講演を聞かれる皆さんは、かなりの知識を持っていると思われます。そのため通常のお話では、聞いてもらえることも少なくなってきていると感じています。そのために私達会員は、講演の内容についてよく吟味し、新情報を取り入れながら話さなければならないと考えます。従いまして、定例会・みんなで討論等において、積極的に質問や意見をぶつけて議論を行い、お話の材料にしていくことも必要かと考えます。
今年も第3回講演発表会が10月に開催されます。既に講演者12名は推薦され決まりました。どうか講演される方々は、的確で分かりやすい内容を心掛けて、話されますことを望みます。
会員全員で準備と運営に当たり、昨年以上に素晴らし講演発表会になりますように願っています。今年度も微力ながら、会員の皆様にお役に立てますよう頑張っていく所存です。どうかよろしくお願いいたします。

副会長:紺野義男


新しい年度は、変化の多いさらに注目される埼玉県健康管理会となります。4月から二人体制の講演活動に切り替わりますので、新しい人にもしっかり勉強して経験していただきたいと思います。パワーポイントを使用した講演も分かりやすいと評判が良いので、パソコン教室の充実も大切です。
人工知能AIによる医療の進歩と発展、なんと日本人の医療の進歩は驚異的です。病気の発見から手術のⅠT化が進んできます。私達、健康管理士ももっともっと勉強しなければなりませんね。
西洋医学の欠点を東洋医学の良さをプラスして相乗効果を出す統合医療も見直されるでしょう。
リリアでの「健康寿命を伸ばそう」の10分の発表は本年も第3回を迎えて開催予定されますが、市民から大変注目されていますので成功に向け、しっかり準備しましょう。
プロジェクターと楽しい旅行担当ですが、できるだけ多くの会員が各種行事や旅行に積極的に参加していただきたいと思います。よろしくお願いします。

副会長:長谷部美紀代


埼玉県健康管理士会は、歴史を刻んで20年を迎えようとしています。
川口市内の5カ所の会場で講演活動ができていることは容易なことではないと思います。高橋会長のご尽力により講師活動を継続することができています。感謝に堪えません。
1昨年・昨年と「講演発表会」を開催し、大勢のご参加をいただくことができました。このことを励みに、講演する会員も精進を重ねて講演に臨むよう努力をしています。
会の活動の原動力になっているのは、毎月開催されている定例会の内容だと思います。同じ志を持つ会員の集いは、真摯な討論により会員の力になっているのではないでしょうか。時には厳しい意見もありますが、会員間で情報を共有することが意義深いことだと思います。
1昨年、昨年と講演発表会を開催し、会の活動が内外に反響を呼び、興味を持って参加する方が多くなっています。
定例会後には「さくら咲く」を合言葉に懇親会も開催され、にぎやかなひと時もあります。
今後も健康管理士としての役割を踏まえた上で地道にスキルアップを図り、会員間のコミュニケーションを大切に一層活動の充実を図っていきたいものです。

副会長:中鉢芳子


平成27年秋に入会した私は未だ3年目。会の詳細内容も把握しておらず、他会員に教えて頂く事の多い立場です。
その為上原会長代行から最初にお声がけ頂いた際には「雑用等お手伝いは気持ち良く致しますが役職は固くお断りいたします」と即答し、後日高橋会長から再度お声がけ頂いた時にも第一声で「強くお断り」申し上げた裏話がございます。
ただその時、高橋会長が「物事にはバランスが大切なんだ」と言葉に出されたのです。
実は「バランス」と言う言葉は実父が良く口にしていた言葉でした(実父は裸一貫で起業し成功した人ですが現在は高齢で引退しております)。
会長の「バランス」が何を示すのか、未熟な私には見当がつきませんが、会の安定や未来を拓く為に必要ならば出来る範囲で協力するべきだと考えました。
「何も分かりませんし、何も出来ないかも知れませんが、それでも良いですか?」「それで良い。俺に任せてついて来い」と力強く申され「承諾」した経緯での就任です。
そんな訳で力量不足を自覚している私ですが「川口在住」なので何かお役に立てる事も有るかも知れません。会員の皆様1年間宜しくお願い致します。