*日時:令和元年12月18日(水)10:00~10:40
*場所:中央ふれあい館
*講師:足立進一
*演題:血液・運動・食べ物との関係
*聴講者数:一般20名+会員6名=計26名

(写真提供:鈴木規子会員)

 

会長の高橋先生と生でダブルスが組めるという光栄に恵まれ、嬉しい限りの震えが来ます。

かねがね私は高齢者の健康をつくりだすのは、現実に生活している健康人の教えや現実の暮らし方をまねることが大事と言ってきました。

92歳で元気に生活している人が目の前にいるのだから真似をしない手はないが私の今日のテーマです。

幸いにも会長が高米を講演参加者にふるまうというかプレゼントし話されるという幸運に恵まれました。

元気な人を真似るという健康方針は理解されたと思いますが、私としては老いの現実の項目の所でもう少し話し方が表現方法に工夫がほしかった。これが反省点です。

老化と相対するときの食はどうなのかも私のテーマですが、項目にもある“どう食べるかがポイント”を頭の中を整理し話を作る工夫がほしかった。

最後に簡単に買える食べやすい重宝な食材をご案内し終了。