5月19日 中央ふれあい館

今回は講演の後半で皆様にストレッチ体操やインターバル速歩の実演を考えておりましたので、プロジェクターを利用しないで、

持参した「フレイルの状態の書類」と「フレイル予防のための運動のようすの書類」を家や外での転倒防止のためのものですが、ご覧に入れました。講演後の反省会で今少し「フレイルについて時間をかける方が良かったのではないかとご指摘いただきましたので、今後は気をつけてまいります。

介護生活をしなければならない最大の原因は、怖い脳梗塞です。脳梗塞の前ぶれですが、毎日の生活にくれぐれも気を付けてくださいと申しあげました。脳梗塞の前ぶれ予知のための運動をご案内いたしました。

そして胸が長い時間痛いとか、持っている物を落してしまう現象は脳梗塞の前ぶれですので 救急車を呼んでくださいと。

また「脳梗塞の前ぶれになっていないか」チェックをみんなで行いました。幸い全員腕が下がることなくクリアーしましたので安心いたしました。

またラジオ体操の効用についてご案内させていただきましたところお客様のお1人が、この近くでラジオ体操の会場を教えてくださいと言われましたので、川口の佐藤玲子会員からアドバイスがございました。

最後に、認知症対策のための「数字早読み」をさせていただきました。