【明るく楽しい人生を送るには】

( 10月21日 芝公民館 )

      海老名則子 会員

コロナで心身共にふさぎがちだった時期に今回のテーマで講演。どんな時にも自分の身体と脳の状況を知る方法として東北大学の加齢老年学を研究されている佐藤琢磨氏のチェックテストをプリントにしてお渡ししました。帰宅して自分の状態を知っていただきます。

そして、人間は誰もが「生老病死」から逃れられない。巷で言われている「ピンピンころり」は表現が変化してきています。しかし身体と頭(脳)が同時進行(老化)すればいくらか期待通りに行くのでしょうか?医師でありジャーナリストの福家孝氏は稀であると語っています。

せめて近づけるには1食事はきちんととる

2、身だしなみを整える

3、早寝早起き(生活のリズムを崩さない)

4、趣味(好きな事)を持つ

5、コミュニケーション(人との関わり)

6、「STRESS」

S 運動

T 旅行

R レクリエーション

E 食事

S スマイル

S 睡眠

経験値でやってきたことを「意識」持ってやってこそ可能。ストレスは病気に結び付けず「人生のスパイス」として考えて下さい。何歳になっても自分のやりたい事を始めるのはその方の「適齢期」。歳だからと諦めないでください。

❝幸福感の高い人は

自立しながら長生きします❞