【八十代の無理をしない生活習慣】

上原 道康 会員
国道に通じる長狭街道も、早朝は行き交う交通量も少なく排気ガスの心配もありません。
そんな街道を、自転車で海に向かって走る時、必ず口ずさむのは思春期に流行した「青春サイクリング」という歌です。ペダルを踏んでいる時は歳を忘れています。
考えていることは、帰ってからの朝食のコーヒーの淹れ方をどうしようかな…とか、書いているレポートの結末をどう持って行こうかな…などでどうでも良いことが多いです。
目に広がる田んぼの風景、思っている以上に変化が速いです。耕していると思っていたら、いつの間にか田植えを終え、青々とした水田にシラサギが羽根を休めているのを見ることもあります。またカエルが飛び跳ねているのを見て楽しんでいるのは、小学校頃の通学路で道草をしながらカエルと遊んだことをどことなく思い出しているのでしょうか。
八十代?そういえば昭和十七年生まれですから今年の五月五日で八十三歳になります。
同級生を含め周りの人も年齢のことを気にし過ぎと思います。八十三歳だから何なの?運転免許はとっくに返上しているよ。だからサイクリングを楽しんでいるのだよ。早朝のサイクリングを楽しみたいから早寝早起きを実行しているのです。健康管理士だからね・・。
先日、同級生仲間と食事をしました。
五名卓が二つ。片方でどんな話をしているのか聞いてみると、病気や薬と年金と孫の話が中心でした。今度いつ会えるかわからないのでもっと違う話を、と要望すると暫し沈黙。
一~二分後またがやがや話し始めたので耳を澄まして聴いていると何と「お墓の話」をしていました!(だめだ!こりゃ・・・)
今年は何を成し遂げようかな・・。
そうだ!昨年十月ごろから考えていたことを実現させよう!甲子園球場に行って思いっきり「六甲おろし」を歌うこと。そのためには「サイクリングで健康管理を」ですね!
「さいたま市健康なび」2025年1月掲載