4月1日
川口市立西公民館
舘野 恵子 会員
人生100年時代と言われています。でも、ただ長生きするのではなく、自分のことは自分で出来て、できるだけ元気で楽しい人生を送りたい、と誰もが願うことでしょう。規則正しい生活やバランスの良い食事、適度な運動など健康に気をつけておられる方も多いと思います。これらのことに是非「笑い」をプラスしてください。笑いは心も体も元気にすることができます。
笑いは全身の有酸素運動です。しっかり声を出して笑うと横隔膜が大きく動いて深い呼吸となり、体にたっぷり酸素を取り込めます。血流も良くなります。また笑うと、脳からエンドルフィンという神経伝達物質が分泌され、ストレスや痛みをやわらげることができるのです。これは作り笑いでも同じ効果が得られるということです。
「笑いヨガ」は面白さや気分で笑うのではなく、笑う動作・体操をします。笑いを呼吸法と考えて、誰でも出来る簡単な健康体操にしたものです。でも本当におかしくて笑ったときと同じ健康効果が得られるのです。
講演の日は桜が満開だったので、外の景色を楽しむ気持ちで「お散歩笑い」をしました。椅子に座ったまま、腕を振って足踏みしながら「ハハハハハ」と笑います。まだ花粉の多い季節でしたから、家に入る前には花粉を払います。頭や腕、体の花粉を払う動作をしながら「ハハハハハ」、「花粉払い笑い」です。
「笑う門には福来たる」笑いは人を元気にしますし、人と人とを繋ぐ力もあります。笑わないなんてもったいないです。是非、笑顔で幸いな日々をお過ごしください。