4番発表予定講師(2番講演実施):足立進一 会員

自然治癒力をより身近な言葉とより当たり前の健康管理の大事な言葉と言う事をお分かり頂こうとこの項目を選びました。

病気になってもいないのにすぐ薬、薬依存の考え方に警鐘を鳴らそう、自然治癒力という言葉があるように私達は免疫をたかめるには意識して自然治癒力の意義を知らなければなりません。

自然治癒力(免疫力)をたかめるためにはどうしたらいいのか、簡単なことです。
日常の生活の中にある暮らし方過ごし方にあるのです。気持ちよく暮らす気分よく過ごす。これに尽きる。

私達は外部環境として自然の力を十分受けています。
春から夏の季節の良さも朝のすがすがしさも享受し、入浴も工夫し、体内時計を意識し、私達が固定的に出来上がっている生物リズム・日内リズム(サーカディアンリズム)をしっかり理解し正しく利用し生きるための体に良い条件を作りましょう。

私が言いたい自然治癒力強化のファックターは昼行性、夜行性、摂食時間、睡眠時間です。