5番発表予定講師(台風の影響で非講演):佐藤衣代 会員

日常化している外出が健康維持に繋がっていること、地域ぐるみで外出できるまちづくりを提案したいと考えました。
導入は健康の秘訣を尋ねるところからです。

 2コマ目で健康に過ごすための秘訣「きょういく」「きょうよう」「ちょきん」を平仮名で表記し、どのように読むのかを会場に質問するような形を取り入れながら読み方と意味を説明し、「外出しましょう」という秘訣を引き出します。

 3コマ目では外出の効用を心の健康、身体の健康、地域の輪から説明。

 4コマ目は県作成のハンドブック「だれもがみんなにやさしいまちにするために」の表紙を示し、健常者だけでなくサポートする団体やガイドヘルパーの協力を得ながら外出できること、そして私たちも声をかけたり支援の手を差し伸べることは出来ることを会場にも呼びかけます。楽しことは皆でしましょう、と。

 しかし、残念ながら台風19号のため参加できませんでした。