2月17日

川口市立戸塚西公民館

             舘野 恵子 会員

私たちが生きていくうえで、ストレスは避けて通れないものです。物価高・夏の酷暑・人間関係、病気や不眠などもあるでしょう。笑いはストレスをやわらげることができます。楽しいことや面白いことがなくても、口角を上げて笑顔になると脳は嬉しいことがあると思い、幸せホルモンが分泌されます。

笑いを呼吸法と考えて、誰でもできる簡単な健康体操にしたのが「笑いヨガ」です。最初は手拍子と掛け声です。手拍子で手のツボが刺激され、「ホッホッハハハ」と声を出すことで深い呼吸ができます。次は深呼吸、肺の中の空気を吐き切ってから、新鮮な空気を肺いっぱいに吸い込みます。

そして、元気な言葉と元気なポーズです。心と体はつながっていますから、元気な動作をして笑うことで心も軽く楽しくなるのです。両手をあげて「いいぞ、いいぞ、イエーイ」、「ベリーグッドベリーグッド、イエーイ」と、相手や自分をほめる言葉で楽しい気持ちを引き出します。

講演の日の10日前に雪が降りましたので、「雪合戦笑い」をしました。お互いに雪のかたまりを思い切り投げる動作をしながら「ハハハハハ」と笑います。雪といえばスキーです。椅子に座り、両手両足を動かしながら「ハハハハハ」と「スキー笑い」をしました。

また、冬季五輪ミラノ・コルティナ大会開催中でしたので、選手を応援する気持ちも込めて「カーリング笑い」をしました。ブラシでゴシゴシと床をこする動作をしながら「ハハハハハ」です。

おひとりで生活しておられる方は、1日に1回も笑わないという日もあるかもしれません。子どもに比べて大人は笑う回数が本当に少ないと言われています。笑いは人を元気にします。日々の生活で笑顔を忘れずに、どうぞお元気でお過ごしください。