11月19日

川口市立中央ふれあい館

山本 恵子 会員

自律神経の働きとは、呼吸・血液の循環・胃腸の調整・そして排泄など意志とは関係なく無意識に働いて全身をコントロールしている神経です。興奮状態に優位に働く交感神経(アクセル)とリラックス状態に優位に働く副交感神経(ブレーキ)があり相互の働きで健康を保ちます。呼吸は普段無意識に行われていますが自律神経の中では唯一意志の力でコントロールする事ができます。

〈呼吸法〉吐く息は副交感神経に吸う息は交感神経に働くと言う事を説明してから完全呼吸法を行いました。目を閉じて普段呼吸している時よりゆっくり行っていただきました。

〈実践〉頭の重さはおよそ4.5キロ位あります。2ℓ入りのペットボトル2本位を頸椎で支えています。重さを実感出来るようにペットボトルを実際手に持ってもらいました。顎が前に出すぎると頸に過度の負担が掛かり首・肩・肩甲骨周辺が凝りやすく血流も悪くなります。姿勢チェッをしてから「無理をしない、周りの人と比較しないマイペースで」実習は、肩甲骨⇒胸郭⇒骨盤⇒膝関節と順に行っていきました。

急な寒暖差で今朝講演の受付時点では皆さま厚着姿で身体も緊張している様でしたが講習が進むにつれて心身ともにリラックスしていく様子が伝わってきました。

毎日の生活の中に〔ほっとひと息〕できる時間を取り入れて、ヨーガは楽しみながら続けてください。