講演者;小竹治子会員

自分の足で歩いてトイレに行けて、自分で箸を持ち,食事を取り心地よく生きる為にはどうしたら良いかをモットーに

それにはどうしたら良いか

  1. 特定健診    人間ドックを受診   (早期発見・早期治療)
  2. 肺炎球菌受診             一生に一度通知が来たら受診
  3. 高齢者の肺炎の7割が誤嚥性肺炎

風邪に似た症状で長引くようだったら病院へ

誤嚥性肺炎の主な原因は 脳梗塞・脳溢血  加齢 認知症

「飲み込み力アップ体操」で誤嚥性肺炎を防ぎましょう。

健康寿命を伸ばすには

①に運動  ②に食事  ③にしっかり禁煙  ④最後に薬

薬を飲んでいるから大丈夫と思わないで。  最後に

お風呂は一緒に入る。一日の疲れが出る時間 傍に居れば助かる確率も高くなる。

万が一発作が起きたら助けられます。

賢い入浴でお風呂の事故を防ぎましょう

去年の死亡事故数です

死亡者数  搬送患者

熱中症  ・・・・・・685名(3913 名)

交通事故 ・・・・3694名

お風呂 ・・・19000名

お風呂の事故は交通事故の5倍弱。熱中症の27倍強です。一緒に入り、万が一の事故を防ぎましょう。

話す楽しみ、話が出来る事に幸せを感じつつ。