講演者;小牟田健治会員
平成30年9月11日、戸塚西公民館にて講演を実施いたしました。
前段で日本と米国の死因順位が2,000年から変化しているグラフを紹介し、野菜摂取量が日本人には不足していることを説明しました。
以下、がん予防対策の8項目です。
1. 栄養バランスのよい食事をする:塩分摂取量を減らすこと、
カルシウムの摂取量を増やすこと、たんぱく質の摂取量を増やすこと。
2. からだを冷やさない:免疫力の低下を防ぐ、血行をよくする
3. 酸素を多く取り入れる呼吸をする:にぎりこぶし呼吸法(吸う、吐く)の紹介と実践
4. 筋力を上げる:血行をよくする運動(開眼片足立ち、スクワット)の紹介と実践
5. ピロリ菌を退治する:保険適用、胃がん予防
6. 血糖値を正常に保つ
7. 血圧を正常に保つ
8. ストレスをためない:自律神経のバランスを保つこと、
ジャンヌ・カルマン氏(世界一長寿者)のストレス解消法(解決しないことでクヨクヨ悩まない)の紹介 以上
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