11番発表予定講師(8番講演実施):佐藤玲子 会員

要介護状態になるのを遅らせ、健康寿命を延ばすには生活習慣病などを予防するだけでなく介護予防も考える事が必要です。

介護状態になる原因の一つに低栄養が有り、低栄養から筋肉、筋力の低下に繋がり転倒、骨折の状態になりやすく日常生活も出来なくなり要介護状態に。 介護予防に取り組み、タンパク質が多い食品を摂る事が大事です。

ただしタンパク質の摂取過は腎臓に負担がかかってきます。

厚生労働省は1日のタンパク質摂取量を男性60g、女性50gと推奨しています。

タンパク質の推奨量の摂取方法をLの卵の大きさを基準にして説明。

健康維持にはバランス食と適量、食べる時は楽しく、その後運動、たくさん笑い、お喋りをして元気に過ごしましょうと終了。