4月21日新郷公民館

中鉢芳子 会員

川口市議会選挙運動真っ只中でも有り、聴講者数は若干少な目でしたが、受講生がかなり熱心で次々にご質問で挙手なさり、盛り上がった講演会でした。

講演前に「エアコンが寒い」とのお声が掛かり、休憩時間中に「血流を流すマッサージ」をお伝えし、その時から「腎臓の位置はどの辺ですか?」等のご質問を受けたので講話内容も予定していたものと急遽変えました。

腎臓に関しては75歳以上のご高齢者様は3人に1人が関わる病で「新たな国民病」と考えられています。話したい事柄が山の様に有るので、横道に脱線しない様に最初から最後までレジュメに沿っての講演です。

最初に参考資料を見て頂き、腎臓の濾過機能の基本である「ネフロン(糸球体と尿細管とで構成されている)」について説明し、

腎臓の「クリーニング工場」「リサイクル工場」の働きをご理解頂きました。

前半は「腎臓が人体にとっていかに大切な臓器なのか」をお伝えしました

  • 肝腎要 肝心要の謂れ
  • 心腎関連と言われる心臓と腎臓の繋がり
  • eGFRの説明に伴い、クレアチニンや尿素窒素の説明をしました。

後半は「現状を維持しよう」と訴えて、生活習慣の見直しをお伝えしました。

  • 体重管理をする事でむくみや脱水の早期発見に繋げたいし
  • 血圧測定の日々の生活習慣を促し
  • 食事の管理は腎臓病になる前となってからでは180度変わるために「医師」「栄養士」のアドバイスを参考にして、独りよがりでコントロールしない様にお伝えしました。
  • 運動習慣も筋肉維持の為に大切で疲れ過ぎない程度の運動をお勧めしました。
  • 腎臓が悪くなると疲れやすくなります。適度な休息をとり無理をしない事もお伝えしました。

講演主旨の「いかに大切な臓器か」「素人判断をしない生活」「原因不明も多いので責めない、悩まない」をお伝え出来たと思います。