1月15日
川口市立中央ふれあい館
熊木 利治 会員

まず初めに、“自分の健康は自分で守る”ことを前提に、毎年「健康診断」を受けて自分の健康状態を把握することの大切さをお伝えし、本題に入りました。

1つ目の柱は ―食事(栄養)―です。人の体は、食事で栄養を摂ってできています。そこで(1)朝・昼・夕と3食しっかり食べる(2)たんぱく質と野菜を中心に種々な食品をバランス良く適量に食べる ことの基本を伝えました。

また、適量な飲酒と禁煙など日常生活から注意するように勧告しました。
さらに、物をしっかり嚙める歯が健康長寿につながるため、食後のお口のケアを忘れずにすることをお勧めしました。

2つ目の柱は ―運動―です。運動に関しては、普段から体を動かす習慣を身につけることが基本で、運動のメリットや運動不足のデメリットなどを伝えました。

そして(1)運動習慣を身につけ、定期的に継続して続ける。→目安として、週2~3回、1日1時間程度(2)加齢とともに骨・関節・筋肉などの運動器(特に下半身)が弱ってくるので、適度な筋トレを加えて、生活体力をキープすることをお勧めしました。そして、今よりプラス10分多く体を動かすことを心掛ける。さらには、日中の適度な運動で良い睡眠につながり、日頃のストレスや心配事を軽減するため休養をしっかり取ることも大切です。

3つ目の柱は ―社会参加―です。社会参加は、内面的な心・精神面の安定に良い影響を及ぼす旨を伝え、家の中に閉じこもらず外に出て自分に適した活動場所を見つけることをお勧めしました。

そのためには(1)日頃から地域(まち)の人たちとのふれあい・交流を楽しみ、多くの友達をつくる (2)趣味やボランティア活動などに参加し、生きがいを見つける ことです。

この3つの柱を実践することによって、①フレイルの予防→②認知症・要介護の予防→③健康寿命の延伸につながることをお伝えして終了しました。