3月18日

川口市立戸塚西公民館

稲田 美恵子 会員

 ★認知症を遅らせるには、川口市の健康診断を受けましょう。人任せにしないで、自分の体は自分が知りましょう。

○ 社会的孤立

映画で『90歳。何がめでたい』の本を書いた佐藤愛子さんの事を例に出し「書かない 書けない 書きたくなぁ~い」と言っていた方が、編集者の男性の粘り強さに根負けして、 あの素晴らしい本が書け、何と旭日小綬章を受章しています。佐藤さんは只今101歳。

聖路加国際病院の日野原重明さんは105歳で永眠。京都の清水寺の住職大西良慶さんは107歳で永眠。

もう皆さんも100歳を目前に、生きて行くには、今日行くところ、今日用事がある事、教育と教養 を目指しよう。

○ 脳に必要な栄養 VB6 葉酸 ナイアシン 等の食品を 摂りましょう

血流 ★ 足裏・足指マッツサージ 例のごとく二個のゴルフボールを靴下に入れて、片足3分ずつコロコロマッツサージをしてもらい、その後の足指マッツサージをしました。

認知症予防 県老連から配布されている新聞 「彩愛クラブ埼玉」にタオルを使って体を動かすレクが載っていたので、皆さんとそれをしてみました。黒田節の民謡で 三番まで音楽に合わせて 楽しく体を動かせました。