7月16日

川口市立中央ふれあい館

舘野 恵子 会員

いつまでも元気でいたい、健康でいたいということは、誰もが願うことだと思います。笑いには様々な健康効果があります。笑いは全身の有酸素運動で血流が良くなり、生活習慣病の予防や改善につながることが期待できます。でも、毎日笑顔で生活したいと願いつつ、なかなか笑えない現実もあるでしょう。

笑いヨガは、おもしろさや気分で笑うのではなく、笑う動作をする簡単な健康体操です。ヨガと同じように、身体に酸素をたっぷり取り込めます。いつでもどこでも出来て道具は何も使いません。 1995年インド人の医師が考案したものですが、今では世界中に広がっています。そして得られる健康効果は、本当におかしくて笑ったときと同じなのです。

それでは、1つ笑いの体操をやってみましょう。「世界一酸っぱい梅干し笑い」です。ものすごく酸っぱい梅干しを想像するだけで、唾液が出てきます。この梅干しを自分の口に入れて、また隣の方の口に入れる仕草をしながら「ホホホホホ・・・」と笑います。口をすぼめ、酸っぱいときの口元をして笑います。口のまわりの筋肉がしっかり動き、唾液線が刺激されます。

他に、舌や口まわりの筋肉を鍛えることができる「あいうべ体操」を行いました。この体操は口呼吸を鼻呼吸に改善する効果があります。鼻呼吸にすることで、口の中だけでなく、様々な健康効果が期待できます。続いて笑いヨガバージョンとして「ハハハハ、ヒヒヒヒ、フフフフ、ヘヘヘヘ・・・・」と手を添えて笑いました。

みんなで集まると、笑いの伝染力が働いて笑いやすくなりますが、笑いヨガは一人でもできます。「笑う門には福来たる」と言います。猛暑の日々ですが、声を出して笑って、お元気にお過ごしください。