10月15日
川口市立中央ふれあい館
若林 鈴代 会員
血液とは、酸素、栄養素を運び体を守り、
二酸化炭素や老廃物を回収し、傷ついた血管の修復まで行う、
体の中を流れている川のようなものです。
血液の赤い色は、鉄、タンパク質、酸素から出来ています。
若さを保つ血液にするには、
1、食生活
2,運動習慣の見直し
3,十分な睡眠とストレス管理
4、禁煙(喫煙は血管を傷つけ、血液をドロドロにします)
食生活では減塩について高血圧予防の塩分摂取目標や減塩の工夫、
若さを保つ食品についてお話しました。
運動については、有酸素運動、座ったままでの運動、導引術での指の運動、
またストレス解消等もプリントを見ながら指導しました。
