12月16日
川口市立戸塚西公民館
中山 富士子 会員
師走に入り寒さも厳しくなって参りましたので自己紹介からの流れで、手指先の運動から始めてゆきました。指先の血流を良くすることで、全身、そして、脳への血流も良くなり、本題へ入りました。
今は多くのデイサービスなどの施設において、筋肉の必要性に重きを置き、そのためのマシーンを揃えている施設が多いです。では、施設へ通わなければ筋肉をつけられないのか。そこで立派なトレーニングマシーンがなくても、気軽に筋肉運動が出来るように開発されたのが、百歳体操です。
始まりは、高知市にて、アメリカ国立老化医学研究所が行う運動プログラムを参考に、重りを使った筋力運動の体操を開発したものです。
先ずは準備体操として、深呼吸、ストレッチを行うことで、柔軟性を養い、それから重りをつけて体操をしてゆきます。最初は重りをつけなくても大丈夫です。慣れてきたら、200g 400gと少し重さを感じ負荷をかける
ことで筋肉を増やしていくのです。
でも頑張りすぎないでください。柔軟体操と違い、筋肉運動は週に2回くらいが適しています。なぜなら、筋肉は運動によりダメージを与え、そのダメージが回復する時に、強く大きくなるからです。
回復にかかる期間が2,3日くらいなので、週に2回くらいで、筋肉が付き、椅子からの立ち上がりが楽になったり、つまずきが減ったり実感する事が出来ると思います。
寒さ厳しい折ですが、筋肉は熱を生産する源ですので、筋肉量が多い方が体が温まりやすくなり、基礎代謝も上がるので、冷えにくい体質になります。