7月2日

川口市立西公民館

山本 恵子 会員

例年にない暑さに自律神経も付いて行けず乱れやすくなっています。前半座学での熱心な聴講後一度全員で立ち上がり、大きく伸びをしてから後半の講演に移りました。

そもそも自律神経の働きとは、呼吸・血液の循環・消化吸収・排泄など意志とは関係なく働く神経です。活動時や緊張している時に優位に働く交感神経とリラックスしている時に優位に働く副交感神経があります。車に例えるならアクセルとブレーキの働きで、大切な事は2つのバランスを保つことです。

〈呼吸法〉胸式呼吸と腹式呼吸を一連して行うヨーガの完全呼吸法を行いました。この呼吸法は肺全体を最大限に活用して横隔膜や呼吸筋に働きかけます。自律神経の調整や基礎代謝を高めます。またゆっくりと寛いで行うのでリラックス効果も得られます。

〈ヨーガの実践〉始めに両手の甲を見て浮き出た血管を確認しました。次に万歳をしてブラブラ揺すり、下して再び見てもらうと浮き出ていた血管が沈み血液の流れの変化を確認してもらいました。

頸椎から胸椎には自律神経が通っているのでコリをほぐすように首・肩・肩甲骨廻りを気持ち良く動かしました。他にも数あるポーズの中から前屈と反り・捻りを取り入れたポーズを行いました。

「ご自身の体調に合わせ無理をなさらぬように」行っていただきました。

暑さで外出を控え(エアコンの)部屋に籠りがちな毎日ですが、本日の講演が何か1つでも健康管理のヒントにして頂ければ幸いです。