講演者:足立進一 会員
11月16日(水)やさしい健康づくりは血液からのテーマで集まっていただきました。
先月の斎藤さんのテーマ 免疫力をアップして,心身の健康づくりをしましょう。このような題材は健康づくりの基本的な出発点のため、自分の講座の中で意識は必要事である。そういう思いも申し上げなければなりません。
常に斉藤さんのいい話を尊重すべく、話された例をさらに具体例として私の病気を例にあげ、聴衆の生活等 具体的な項目の更に具体性の見える話をしようと心がけてお話ししました。 現在の年齢より若返る、より若さを保つ、どのような暮らしが健康で暮らせるかはふれあい館の目指すところであるから、その辺りは健康よもやま話の根幹をなすものと考えてスタートしました。私の講演のポリシイーは興味を持って聞いてもらい、楽しいひと時を持って頂きたいが形です。
25名、(男性5名女性20名)の参加です。実の年齢は分かりませんが全体として中高年の若い方の方が集まったかな、と印象をもちました。 ふれあい館の担当者の山崎さんは熱心な方で、当日9時に私が館内に入ると部屋の用意がすでに整っていて、受付台まで記帳用紙も準備され、32名が参加されてもいい状態で さあ!いらっしゃい!状態 私は何もせず、開始の時間を待つのみです。
プリントには、優しい健康づくり、イキイキ生きるには、暮らし方イロイロ、血液と健康、血液と健康寿命、血液と自然治癒力、養生と健康寿命と血液、の内容を項目にしました。日々の暮らしの中で、手足の指先の動かし方、歩き方、どのように歩くかなどのお話、歌を口づさみながらの行動を、例えば歩くときには、家の中で行動の時に、家事をいやいややるのでなく、楽しく動くことのお話、声を出すことの大切さ、口から始まる筋肉の動かしの大切な点、さらに手や足や腰の筋肉を動かす問題点もお話ししながら、どうして病気になってしまったのかを少しでも理解していただいて、そのような健康を害することがないようにする健康を維持する基本的な暮らしをつくりあげるには、みなさんはどうしていますか?などの問いかけももっとやらなければならないという反省点も多だありました。40代、50代、60代の健康づくりがあるのと同様に、70代の老化防止、筋肉、関節維持強化弱化予防、やさしい体の体操、脳のトレーニング、老後の大切な貯蓄とは、話したいことは沢山ありましたが、完全にはいきませんでした。
なんといっても最初で最後の項目は食の問題、どの食材をどう取り合わせるかが問題ですが、そこはあっさりかたずけ過ぎました。
地元の埼玉県健康鉄人の食を真似しなさいを結論ずけました。日頃の生活の中で、歌を大切にして、大きな声で歌い、大いに笑い、精いっぱい口を動かし、よく噛んでおいしく戴き、そして感謝し、今日も一日無事に暮らせたことをもう一度感謝し、眠りにつくと訴ったえたつもりですが・・・