講師 小竹治子会員
ぬるいお湯(39℃±1℃)浴槽のふちを枕に首までつかり15分から20分位 温まる。じんわりと汗が出てきます。
お風呂の効用
清潔になる 温まる 疲れや痛みが緩和される
高血圧の人の血圧も一時的ですが下がります 疲れや痛みを緩和させる 緊張が解れる
副交感神経が刺激され身体がリラックスして一日の疲れが取れます。熱いお湯ですと交感神経が刺激され身体が興奮状態になります。
お湯の動きは心を慰めてくれますのでたまには観葉植物を置いたり、入浴剤を入れたり、アロマ(芳香剤)など趣味に合わせ色々工夫してお風呂を楽しみましょう。
良いことばかりではありません。お風呂は交通事故、熱中症に比べて事故が多いです。自覚症状は必ずありますので具合の悪い時は入らない。お風呂は逃げません。
入浴を避ける時は。
具合の悪い時(自覚症状はあります)
食後直ぐの入浴
深酒した時
一日の疲れは夕刻そして夜に! 夫婦一緒にお風呂へ 寝室も一緒
今晩からお風呂も一緒 寝室も一緒!
重篤の病に繋がる心不全 脳梗塞の事故がお風呂や睡眠中に起きる確率が高いのです。
一刻を争う事故に一緒に居て 事故を小難にしましょう。