講演者 足立進一会員

11月1日、川口市西公民館にて講演をさせて頂きました。
先月の斉藤さんの<感動の人生学>心の健康とアンチエイジングにつづいて、私の<やさしい健康つくり>自然治癒力と身体の持って生き方。

そもそも健康管理士会に入り講演をしたいと思ったのは、健康生活を続け何も自分には起きないと思いながら、突然来る病気に対し、何故にこうも病気が起きてしまうかを、追及したい、さらには多くの病気を経験しその経験を話すことで皆様の何かのお役にたつことは、講演活動がいいと考えたからでした。そもそも医者は嫌いでした。体のトラブルに対し、薬と医者だけが病気を治すものではないという執念みたいなものがありましたので、体がもつ恒常性、自然治癒力、体の未知なる力などを追及しつつ講演活動をしたいからにほかなりません。一度の人生試してみることも大事、しっかり実験的に体に対して掛けた力に反応はどう影響するか、みて診るのも興味をひきます。

私には小学校時代の恩師がおりました。高橋先生です。埼玉県健康管理士会に参加加入し、ここでも、恩師に出会いました。高橋義一先生です。60代、生涯学習の恩師です。


会の顧問、今は会長です。埼玉県健康鉄人です。現在90歳現役です。その方の生きざまは正に学ぶべき生き手本、その方の暮らし方の中を覗き垣間見て参考にして流儀を真似をし実践すると生きる上で徳な方法だとおもいませんか、片や色々病気し効率の悪い生き方をしている人間とを比較しながら、テーマに沿って話をよもやま話風に、聴衆の興味を引ける面白い話の展開を、出来たらいいなーが今回の自分のポリシーでした。昭和30年代の自然が沢山存在していた自身の生活環境、そこで生きていた人人の生きている姿などは表現したいとの狙いでしたが、できませんでした。未熟さを痛感しました。1950年代から60年代は70代の年寄りは人から長生きしているねと言われる時代です。それが今や100歳老人が全国6万人の時代、年寄りが増える国になって、今度はボケの心配!ああ失礼しました認知症が大変大きな国のテーマとなり、ただ生きていると認知症という災難に追い込まれ自分でない子や孫知り合いが余り嬉しくない現実が待っています。脳卒中の脳溢血、めまい私の場合の頭位性眩暈症、出血性胃潰瘍、肛門ポリープ、内痔核が酷くなり全体的に脱出してきた肛門脱肛、内括約筋の復活の為の手術などなど・・・面白くてためになる話をやろうと計算はあったのですが、思うようにはいかないのが世の中!さらには高橋義一先生の体の元気の秘訣である骨格、筋肉との相関関係など、追及するポイントが話すことができなかった。大失敗です。私としては話のメリハリ、言語不明瞭多し、話の間、が悪い、高橋先生からご指摘いただきました。ありがとうございます。お情けで25点を頂きました。この次も頑張ろう。