7月5日 西公民館

山下邦代 会員

サブテーマとして、“いい息方しませんか”とつけました。まず、呼吸の話をしました。今、コロナも続き、マスクをつけている人は多いとおもいます。その影響もあり、息がたっぷり吸えない人が増えています。吸う息が少ないと、浅くて早い呼吸になり、メンタルにも影響します。

息をたくさん吸うためには、どうしたらよいのでしょうか?

呼吸は、肺の回りの筋肉肋間筋や横隔膜等によってなされています。肺の回りの呼吸筋群を鍛え呼吸する力を鍛え、血液に送り込む酸素量を増やす。これが肺活です。呼吸筋は加齢により衰え、同時に肺自体の弾力も低下してきます。そのため、呼吸する力自体が落ちてきます。呼吸筋をストレッチし柔軟にすることで、深い呼吸を取り戻しましょう。しっかり、呼吸できれば自律神経もととのいます。

まずは、1対2の呼吸をおすすめします。

鼻から息を123(4)で吸って、口をすぼめて12345(6)で吐く。鼻呼吸は、吸った空気に適度な湿度・温度を与えさらに、細菌やウイルスを鼻毛や鼻の粘液によって除去します。吐くときは、口をすぼめて細く長く吐くことでたくさんの空気を吐き深い呼吸になります。

深い呼吸をすると、横隔膜が上下に動き、自律神経が整うといわれます。また、酸素が血管に入り、血行がよくなったことを感じられるでしょう。ぜひ、一日の中で数回、深呼吸をしてください。

さらに、①肩を上げ下げする、⓶腰の後ろで両手を組むなどのストレッチも効果的です。

この時、①息を吸いながら肩を上げ、吐きながら肩をおとす。②両手を後ろに組み、息を吸い、吐きながら組んだ両腕を後ろにひっぱります。呼吸筋も連動して動いてくれます。食後に椅子に座ったついでにできます。ぜひおためしください。